大塚 英幸 グループ - CREA 未来社会創造事業

JST MIRAI 未来社会創造事業

大規模プロジェクト型:Society5.0の実現をもたらす革新的接着技術の開発

界面マルチスケール4次元解析による
革新的接着技術の構築

Innovative Adhesion Technology Based on 4-Dimensional Multi-Scale Analysis of Interface

大塚 英幸 グループ - CREA 未来社会創造事業

研究開発体制

Organization

大塚 英幸 グループ

東京工業大学 物質理工学院応用化学系

教授

大塚 英幸

[研究開発テーマ]

自己修復性の分子骨格を利用した革新的接着技術の開発

研究概要

当該グループでは、「自己修復性・分解性・再加工性などを有するエポキシ樹脂」と「異種材料の接着技術」という、接着技術における2つの挑戦的課題に対して、自己修復性の分子骨格を利用するアプローチを駆使して解決を目指す。エポキシ樹脂に関しては、自己修復性の分子骨格を導入することで、分解性、応力緩和特性、自己修復性などを有する高機能接着剤の開発を目的とする。また、異種材料接着に関しては、それぞれの材料中あるいは材料表面に、自己修復性の分子骨格をを導入することで、接着剤フリーで結合組み換え反応に基づく異種材料接着を実現する。具体的な分子骨格としては、これまでに当該グループが自己修復性高分子材料に関する研究の過程で開発した、穏和な加熱により交換反応が進行するビス(ヒンダードアミノ)ジスルフィド骨格を導入する計画である。同骨格の交換反応は酸素存在下でも問題なく駆動する特殊なラジカル反応に基づいており、大気中かつ様々な官能基の存在下で接着技術に展開できると期待される。

数理統計・マテリアルズインフォマティクスグループ

次世代接着社会実装戦略グループ


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